PHOTO / MOVIE CHRONICLE : Chapelle Notre-Dame du Haut


弊社スタッフがお散歩に出かけて撮って来てくれた初夏のロンシャン礼拝堂360°MOVIEです。1955年竣工とは思えない造形ですねぇ。実は私(杉山)、コルビジェの事務所にいた吉阪隆正先生のU研直系の末裔、Team Zoo出身者でもあります。油土で模型を造る時に普通にロンシャンの図面を広げてディテールを参考にしたりしていた時代があったので暇だった学生時代にバッグパックでもいいから行っておけばよかったなぁ。でも今見ないときっと分からないところが沢山あっただろうなーとこの短い動画を観ながら思ったりしています。ステンドグラスの画もベンチも開口部も屋根も同じ芸術として捉えていたのですね。照明器具なくして多様な光に包まれている空間を想像していたのでしょうか。
あ、カフェとかないのですって、近くに。そういうところがいいな。グラフィック畑のスタッフ女子の感想はずばっとひとこと「かっこいい!」とのコトでした。

PHOTO / MOVIE CHRONICLE : 同潤会アパートメント写真集

2000年に出版された同潤会アパートメントの写真集「Design of Doujunkai」。撮影当時はまだいくつかのアパートメントは残っていましたが、出版から14年、もう全部がなくなってしまいました。暮らすには耐震的にも生活スタイルにもとても厳しい状態でしたが表参道の青山アパートメントなどはうーん、やっぱり取り壊すには惜しかった雰囲気があります。

小さなショップがあったり、暮らしてたり、裏庭のブランコがあったり。今ではそういう多様性はすっかり跡形なく新しいオシャレスポットになっている表参道ヒルズです。今でも時々コーヒー淹れてパラパラと頁をめくっています。

PHOTO / MOVIE CHRONICLE : 会社模様替しました!


UDのちょっとした模様替えをいたしました。ガチの制作現場をラウンジ風に。
ブラジル製のガットギター、杉山自作のランプシェード、水牛の角の皿、建築足場を再利用したローテーブル、キャッチボール用のグローブ、杉山母より譲り受けたアンティークソファ、80年代イギリス製のスピーカー、ヤコブセンのバンカーズクロック、白いペンキで塗ったGE社のアンティーク扇風機(現役!)、初夏なのでジャック・ジョンソンのCDなど探して下さい。

PHOTO / MOVIE CHRONICLE : 狐の嫁入り

高く青い空、遠く高くどっしりとした積乱雲、低く流れる灰色の雨雲。梅雨のこの時期だけにみられる「狐の嫁入り」。子供の頃はあの雲の中に白無垢姿の狐の花嫁と紋付の老狐たちが人間に見られぬよう行列を作っているのだと思ったり、それがお伽噺と分かっていたり。皆遊びの手を止めて自然界の敬虔なさまを眩しく受け止めていたっけ。梅雨の原宿駅にて。